ウインクっ❤~~~~~👌
こんにちわ♪
ママちゃんです。
”私のお家は どこですか?”
先日 近所のスーパーで
そう書かれた
迷い猫ちゃんの写真付のポスターが
貼られていました(・o・)
その猫ちゃんは 成猫ちゃんのようで
かなりボロボロの首輪を付け
写真の中では草むらの中で
身を隠すように こちらを見ています。
・・・・・きっと どこかで
飼われていた子なんだろうな💧・・・・・
”4月から近くの公園に住みついています”
と添えられています。
近所の優しい方が あまりに長い間
お家に帰れないのを見かねて
ポスターを作成してくれたのでしょう。
たくさんの人の目に付く場所に
ポスターが貼られているので
より多くの情報が集まり
飼い主さんが見つかるだろうと
思ったのですが
ママちゃんも気になり ネットで
近くの地域や少し離れた地域で
飼い猫が迷子になって
探している方はいないか検索したり
知り合いで猫を逃がしてしまった方が
いないか聞いてみました(;゚ロ゚)
犬ちゃんや猫ちゃんは
何かのきっかけや
ちょっとした隙にお家から
飛び出してしまうことが
あるかもしれません(°°;)💦
特にお家の中で大切に飼われている子は
お外の本当の怖さや辛さを知らない為
ヒョイと軽い好奇心でお家を飛び出し
もの珍しい環境の中での
遊びに夢中になっているうちに
遠くに来てしまって
お家が解らなくなった・・・
逃げ出したものの
慣れないお外の環境に驚いて
パニックになり
狭い所に隠れて動けなくなった等・・・
と逃げ出したペットが
お家に戻る事が出来ない要因は様々です。
前記のポスターの猫ちゃんは
マイクロチップが装着されているのかは
記載されていないので解りませんが
迷子猫ちゃんになった場合
マイクロチップには
飼い主さんの氏名 住所 電話番号などの
情報が登録されているので
幸運にも どこかで保護されれば
マイクロチップ装着されていると
飼い主さんが判明しますよね( ^-^)
もしも 災害で離ればなれになって
ペットが自治体で保護された時でも
身元確認が出来ることは
皆様もご存じでしょう。
我が家のメルモと福も
マイクロチップを装着しています(^_^)
メルモと福の ⇧⇧⇧
マイクロチップデーター登録完了通知書
メルモ&福 ⇧⇧⇧
「△◯★✕チップ!?
ポテトチップ?バナナチップ?」
マイクロチップは愛するペットと
飼い主さんを繋ぐ固い絆
だと思います。
マイクロチップに関する詳しい事は↓↓
公益社団法人 日本獣医師会 HPをご覧下さい。
メルモ ⇧⇧⇧
「OK~ウインクっ❤ずっと一緒ニャン♪」
その後 ポスターの猫ちゃんは
どうなったかというと・・・
ポスターを貼られた方に
お聞きしたところ
あれから親切な方々の
協力のお陰で無事
飼い主さんの元に戻れたそうです。
今から半年以上前に
お家から逃げ出し 帰ってこなくなって
飼い主さんが自宅周辺を
毎日探し回っていたが
見つからなくて
半年以上経った今も諦めきれず
まさか こんなにお家から
遠く離れた場所で保護されていたとは
思いもよらなかった。
半年以上の月日が
流れていたにもかかわらず
この子が見つかるなんて奇跡だと
涙を流して再会を喜び
お礼を言っておられたそうです。
半年以上ぶりに 飼い主さんと
運良く再会できた猫ちゃん
肝心のマイクロチップは
装着していたかは
確認出来ませんでしたが
今回は 心温かい方の
努力と執念のお陰で
無事 お家に帰れました。
本当によかったです。
何よりも 猫ちゃん自身が
一番 ホッとした事でしょうネ。
福 ⇧⇧⇧
「見つかって よかったニャン♪ バンザ~イ」
警視庁警備部災害対策課の公式Twitterで
ペットの熱中症注意の呼びかけと
症状例と熱中症になった時の対処方法を
紹介しています。
ペット(犬や猫)は体温調整力が弱く
暑さや高い湿度が苦手で
特に高温になる車内などは
注意してくださいとの事。
室内飼いでも
・エアコンで室内の気温を調整する。
・扇風機で空気を循環させる。
・飲み水を多めに置く。
などという対策を推奨しています。
「犬や猫の熱中症の症状例」として
”初期~中期の症状”と
”さらに進んだ症状”の
2段階が挙げられています。
”初期~中期の症状”は
・いつもより呼吸が荒く
よだれをたくさん垂らしている。
・ふらついて歩けなくなり
ぐったりしている。
・心拍数があがっている。
・体温が高い(40℃ぐらいを超えると
異常である)。
・目が赤く充血し 歯茎が
真っ赤(どす黒く)になる。
”さらに進んだ症状”は
・下痢や嘔吐を繰り返す。
・意識が もうろうとしていたり
消失している。
・けいれん発作を起こしている。
対処方法(応急処置)については
・日陰で休ませる。
・水を飲ませる。
・体を ゆっくり冷やす。
・応急処置を過信せず
早めに獣医に相談する。
熱中症になった時の冷やし方としては
①日陰で涼しく風通しが良い場所に
寝かし 水を飲ませる。
②体に濡れタオルを巻く。
(常温の水を使う)
③保冷剤をタオルで巻いたものや
濡れタオルを 首筋の前側 前足の
付け根内側 後ろ足の内股に当て
ゆっくりと冷やす。
④激しい呼吸が落ち着くまで
休ませる。
(引用元:警視庁警備部災害対策課 公式Twitter)
ペットは屋内でいても
熱中症になる事があるのですね。
私達飼い主が思っている以上に
気を付けてあげる必要があるという事ですね。
ペットの熱中症については
日本気象協会のホームページでも
紹介されています。 ↓↓↓
お盆も過ぎ もうすぐ9月ですが
まだまだ暑さが残っていますので
私達飼い主もペットも共に
熱中症に気を付けて この暑さを
乗りきりたいですネ(^_^)