そこ~ォ★👉ダメダメ!!☆★★
こんにちわ♪
ママちゃんです。
読んでくださってる皆様より
毎回 多くの
ブックマーク
ブックマークコメントを頂き
ありがとうございます。
大変うれしく励みになっております。
前回 書きました
”災害時に ペットを避難所に
連れて行ってもいいのか”
という記事にも 多くの方より
ブックマーク
ブックマークコメントを頂き
感謝しております。
👇👇👇この記事でございます♪
そこで 前回の記事にて
皆様から頂いたコメントを
参考にさせて頂き(←ありがとうございます)
再度 電話にて市役所に
”避難所にペットを
連れていけるのか”
と問い合わせを
してみる事にしました。
しかし 市役所には
詳しい職員さんがおられないのか
何人も人が変わり
たらい回しにされたあげく(;゚ロ゚)
(↑↑職員さんは あまり災害マニュアルを把握されておられないのか?)
やっと Yさんという職員さんから
なんとか形になった答えが返ってきました。
Yさん いわく
「1日だけの災害避難の場合は
公民館になるので
ペット同伴はダメ。
2日以上の避難時だけ
近くの小中学校が
避難場所になるので
ペットは自転車置き場や
軒下付近に
ゲージに入れて置く形になる。
飼い主とは一緒に居られない。
あらかじめ災害があると
予測できる場合は
ペットホテルに預けるように」
とのこと。
(↑↑そうおっしゃいますが・・・
災害時はペットホテルも大変じゃないの?)
市役所の職員さんが
あまり把握されてないという事が解り
それでは 県はどうなっているんだろう?
と思いました。
そこで・・・
県庁にも電話で問い合わせてみました。
県庁でも ここじゃない うちじゃないと
答えをもらえる職員さんがおられず
ここでも たらい回しにされ(ーー;)
(↑↑えっ~★ここでもわかんないのぉ~?)
ようやく答えが聞けた職員さんが言うには
「近くの小中学校が
避難場所になり
軒下にペットを避難させる
予定になると思う。
しかし 災害時の避難所の
管理をするのは
市役所の職員ではなく
各自治体の責任者であり
(↑↑この県庁の職員さんがおっしゃるには
「ここでいう”自治体の責任者”とは”学校の先生”等を指す」らしいが
説明が不十分のような気がする(-_-;))
その方の指示に
まかせているので
その責任者の方に
ペットの避難所への
受け入れをしていないと
言われれば出来ない。
「そこ~ォ★ダメダメ!!」
もし受け入れを
してくれたとしても
ペットが鳴いたりして
うるさい場合は お断りする。
災害現場は各自治体に
まかせている。
頑丈な家で住んでいる場合は
ペットを家に置いていく事を
奨めている。
(↑↑これっておかしくない?)
各市町村には災害マニュアルを
作るように奨めている」
やはり ここでも
「予測できる場合は
ペットホテルに預けるか
ペットネットワークで
連携して預ける人を探すように」
という事です。
メルモ↓↓ ⇧⇧⇧
「えッ★頑丈なお家の子は
置いてきぼりになるのニャン?」
そこで 市役所の
”避難所運営マニュアル”を
ネット検索してみました。
・避難所で人間の生活する
スペースには
ペット持ち込みはダメ。
・避難所における人間の
生活空間から離れた
敷地内の場所に
飼育スペースを設ける。
というような内容が書かれていました。
県の”避難所運営マニュアル”も
検索してみると 県のホームページに
”市町村避難所運営マニュアル作成モデル”
とあり
「市町村が
避難所運営マニュアルの
策定が進むように
”県”として示す」
という内容の言葉が添えられて
市のマニュアルとまるまる同じ文章の
”避難所運営マニュアル”が
掲載されていました。
そ~なんだ☆
市は独自のマニュアルを
作ってないんだ!?
市役所は県が決めた
”避難所運営マニュアル”を
推奨しているのか!!!
結局 ”とりあえずマニュアルは
作っちゃうけど
その時になんなきゃ
わかんないヨ★”という事なのかな?
県や市の職員さんも災害マニュアルに
詳しい人が少ないという事は
(↑↑これだけはハッキリ解りました)
普段から 県庁や市役所では
災害に関する話し合いをしていないと
思われても仕方ないですよネ( ̄。 ̄;)
こんな事で いざという時
大丈夫なのかと(←危機感なさ過ぎ・・・💧)
心配になりました💦
県や市役所に問い合わせの
電話をしたにも関わらず
余計にモヤモヤした気持ちになっただけで
答えといった結論が出ませんでしたが(=_=)
ママちゃんは災害時は
家族であるメルモと福を
家に置き去りにせず
なにがなんでも
一緒に逃げようと心に決めました★
皆様 ありがとうございます(゚゚)(。。)ペコッ
福 ⇧⇧⇧
「そんニャら こんニャ格好で寝てても
連れてってくれるのニャン?」
メルモ ⇧⇧⇧
「ほんニャら こんニャ格好でも? ふにゃ」
(↑↑どんな格好で寝ていても連れて行きますヨ(^^))
猫と同伴出勤し
「猫手当」を貰える会社が
あるそうですね。
東京の「ファーレイ」というIT企業で
ウェブサイト制作を
手がける会社のようです。
19年前の2000年に会社設立時
立ち上げメンバーが保護猫を飼い
会社に連れてきたのがきっかけで
猫好きだった代表取締役の福田さんも
保護猫を3匹引き取り
会社に連れてくるようになったそうです。
その後 保護猫を引き取る社員が増え
餌代などとして「猫手当」を
導入したようです。
「猫手当」は月5000円👛が
支給されるということです。
現在 社員15人のうち6人が
猫6匹と一緒に通勤してきており
オフィスには9匹の猫がいるそうです。
オフィスに猫が居ることで
会社の雰囲気が変わり
社員同士のコミュニケーションが
活発になっているという事です。
もちろん 猫ならではの苦労もあるそうで
爪とぎで椅子はボロボロになったり
取引先との電話を切ってしまったり
パソコンをシャットダウン
させてしまうという仕事の邪魔は
しょっちゅうがあるようですが
福田さんは「そこから広がる笑いに
癒やされますよ」と
嬉しそうに話されているそうです。
「少しでも猫を救えたら」
という信念の基
「かわいい 楽しいだけでは続かない。
少しでも猫を救えたらという気持ちは
社員も同じで ただ働くだけでなく
社会貢献を考えるきっかけになって欲しい。
今後も新しい猫を迎えたい」との事です。
「ファーレイ」代表取締役の福田さん
寛大な気持ちを持たれた方のようですね。
社員 会社 そして 保護猫が
どうすれば その全部が幸せになるかを
考えておられる方ですね。
これからも福田さんが率いる
「ファーレイ」さんの活躍に
期待してやみません。
”猫がいる会社”「ファーレイ株式会社」の
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